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柴犬が歯磨きを嫌がる!対策はある?

犬は全般的に歯槽膿漏にかかりやすいので、柴犬が小さい時から心配して歯磨きを積極的に取り入れている飼い主さんも多いと思います。

飼っている柴犬は歯磨きを嫌がることはありませんか?

慣れないうちは大変だと思います。子供の頃から歯磨きを習慣にしている柴犬と、大人になってから歯槽膿漏が気になりスタートした柴犬など様々だと思います。

いずれにせよ柴犬は歯磨きを嫌がるのは当然です。

この記事では飼い主さんも柴犬も楽して歯磨きをする対策をご紹介しようと思います。

柴犬は歯磨きを嫌がるのは当然

柴犬はもともと触られること自体苦手な犬種です。

さらに口元を触らせてほしいなんて、歯磨きは結構難易度の高いお世話ですよね。

しかし、柴犬の将来を考えて歯磨きをさせたい飼い主さんは多いはずです。

実際取り組んでみるとわかりますが、飼い主が手を口に持って行った瞬間クンクン、ペロペロ始まり、じゃれ始めて落ち着きがありません。口を掴もうとすると遊んでいると勘違いしてテンション高くはしゃぎ始めたり、口を見せてくれたと思ってもそれは一瞬だったり、何度も挑戦していくと柴犬も嫌になり、今度は目の前でお座りさえしてくれなくなります。

歯茎に歯ブラシを当てさせてもらうなんて遠い未来のように感じませんか?

飼い主さんの努力も虚しく、今日も柴犬は歯を磨かせてくれません。

だからと言って柴犬を押さえつけて歯を磨かせたり、磨きたいのに言うことを聞かない柴犬を叱ったり、全然磨けない!と早々に諦めて歯磨きをやめてしまったりしていませんか?

始めにお伝えしておくと、

柴犬は歯磨きを嫌がるのは当然だということ。

そして歯磨きが上手にできるようになるまで1ヶ月くらいはかかるということ。

ここを忘れて柴犬と接してしまうと、柴犬は大きなストレスを抱え歯磨きに対してトラウマになり2度と口を開いてくれなくなるでしょう。

性格も頑固な柴犬ですから、出だしをくじいてしまうと大変です。

この辺りの柴犬の性格をしっかりと理解してあげましょう。

柴犬が歯磨きを嫌がる時の対処法!合う方法を見つけよう!

柴犬は歯磨きを嫌がるのは当然とわかったところで根気よく歯磨きと向き合っていきましょう。

そもそも口元を触らせてくれない時

歯磨きとは一番遠い状態がこれです。

口元を触らせてくれない柴犬はとても多いと思います。

そんな時は、最初から歯ブラシを用意するのではなく、「歯磨き時間は楽しい時間」と思ってもらえるように気持ちを向けることが大切です。

目の前にお座りをさせスキンシップをとる中で口元を触らせてくれたらご褒美(おやつ)をあげる。

これを繰り返していき、柴犬が口元を触られるということに慣れてもらいます。

そして長い間、触り続けるのはよくありません。

長くても15分くらいにしておきましょう。

口は触らせてくれるが口を開けてくれない

口元は触らせてくれるけど、口の中を見せてくれない。または触らせてくれない。

そんな時は、ドックフードなどの餌の匂いを指につけて口の中に入れてみます。

ただ指を入れられるよりもずっと受け入れやすくなります。

最初は前歯や犬歯など手前の方から、徐々に奥歯まで触れるように毎日繰り返していきます。

ここまできたら柴犬の歯並びの状態や歯石のつき方(汚れ方)などをチェックしながら触ってみると良いでしょう。

実際、歯を磨く時にあらかじめ歯の状態がわかっていれば、飼い主さんが柴犬の歯を磨きやすいからです。

口を開けて指入れも抵抗ないが歯ブラシは嫌がる

そんな時は歯磨きシートを使いましょう。

しっかりと指に巻きつけて歯垢の気になる部分を重点的に磨いていきましょう。

飼い主さんの指なら歯ブラシよりも、まだ落ち着いて触らせてくれると思います。

また柴犬に関わらず、犬は舌を動かす回数が多いので、歯の内側はそれほど歯石がつくことはありません。

なるべく歯の外側を重点的に磨き始めると良いです。

 

歯磨きシートも問題なければ歯ブラシを使って歯磨きをしてみましょう!

おやつや散歩を挟みながら気分転換を

なぜ、歯磨きをしなくてはならないのか。なんで口の中を磨かれているのか、柴犬には考えてもわからないことですが、最初のうちは「嫌だ」という気持ちがあるのは確かです。

そんな「嫌だ」を毎日続けていればストレスが溜まるのは当然です。

柴犬を歯磨きに慣らすのは最低でも1ヶ月はかかると根気よく考え、たまにはおやつを与えながら進めたり、気分転換に散歩を挟んだりして、あまり頑張りすぎないようにしてください。

歯磨きを嫌いにさせたら最後ですからね。

柴犬は歯磨きを頑張ると長生きする

歯石がたまり、歯磨きなどで改善されずたまり続けると、いずれそれが歯槽膿漏や歯肉炎などを引き起こすようになります。

人間も同じですが、歯肉炎や歯槽膿漏や虫歯はとても辛いですよね。

ご飯を食べたくても痛くて食べれなかったり、硬くて噛みきれなくて食べれなかったり、歯が弱いというだけで健康体ではいられなくなります。

そうなってからでは遅いです。

柴犬は歯槽膿漏などにかかりやすい犬種ではありませんが、1%でも歯の病気にかからないようにしてあげるのが飼い主の勤めです。

歯が健康であればご飯を美味しく食べて長生きに繋がります。

まとめ

  • 柴犬は触られること自体嫌い
  • 口元を触られるなんて言語道断
  • 餌と散歩で気分を紛らわす
  • 歯磨きに慣れるまで最低1ヶ月
  • 毎日コツコツと慣らしていく

柴犬は歯磨きを嫌がるのは当然ということを念頭に「歯磨き時間は楽しい時間」という気持ちを持ってもらえるように飼い主が努力をしましょう。

柴犬が歯磨きを嫌がるということは悪いことではありません。

焦らず慌てずに進めば「歯磨きまだ?」と柴犬から近寄ってくるでしょう♪