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柴犬の噛み癖をしつける方法は?【子犬編】

柴犬の噛み癖をしつける方法に困ったりしませんか?

ペットショップから可愛い可愛い柴犬を迎えて、家に来て2、3日は大人しかったのに1週間くらいしたら緊張もほぐれて素の性格が出てきます。

子犬だからって、あなどれない・・。

甘噛みだって歯が鋭いから普通に流血します。

柴犬は他の犬種よりも噛み癖が強く、しっかりしつけをしなければ家族に攻撃したり、散歩中に他の犬に噛み付いたりする可能性もあり大変危険です。

子犬の時からしっかりとしつけをしておきましょう!

柴犬の噛み癖をしつける方法は?【子犬編】

柴犬は元々、猟犬でオオカミに近い犬種とされてきました。

忠誠心が高い反面、独立心が強く頑固で縄張り意識が高く警戒心が強いです。

そのため見知らぬ人や犬には攻撃的な性格を持っています。

そんな性格であることを念頭に置いてしつけに関わっていかないとなりません。

柴犬の性格についてはこちらの記事を参考にしてください。

安易に考えて噛み癖を放っておくと痛い目見ます。

さて、柴犬の噛み癖をしつける為の本題ですが、まずは原因を知ることが一番重要です。

原因により、しつけの方法が変わります。

柴犬にとって、この原因と対処法が合っていないと噛み癖もうまく直すことができません。

そして原因に対して合わない対処法で無理矢理しつけられたら柴犬にも大きなストレスとなり、飼い主さんとの絆に溝が生まれかねません。

しっかりとしつけ方を学んでしつけをしていきましょう。

柴犬の噛み癖を直すために、まずは原因を知ろう

柴犬が噛みつくのには、いくつが理由があります。

  1. 歯がかゆい
  2. ストレスを感じている
  3. 構って欲しい
  4. 触られることを嫌がっている
  5. てんかんという病気

 

柴犬が噛む理由:歯がかゆい

生後4ヶ月目〜1年未満くらいまでは歯の生え変わりがあります。

なので歯がムズムズするようで歯が痒くて噛まずにはいられなくて噛みます。

歯がかゆい時は硬いものなら所構わず噛むので、タンスの角やスマホなど思いがけない物を噛まれて破損してしまったというケースもよくあるでしょう。

歯が痒くて噛む柴犬の対処法

この場合はおもちゃを与えるなどして様子を見ます。

歯がむず痒くて噛みたいのに「だめ!」と怒られたりしたらストレスが溜まってかわいそうですよね。

ただ子犬がゆえに力加減を知らずに人の手や足を噛み流血することもあるので、あまり強く噛むようでしたら、しつけに入ります。

柴犬が噛む理由:ストレスを感じている

ストレスを感じている時は家族に攻撃的になったり、自分の体を噛んだり舐めたりします。

身体を噛み始めると毛がハゲてきたり、噛んでいるところが黒ずんでしまったり、炎症が起きてしまったりします。

その他にも散歩などの運動量は足りているかな?

ご飯の量は大丈夫かな?

長い間、ひとりぼっちになっていないかな?

柴犬にストレスを与える生活環境になっていないか今一度振り返って見てください。

ストレスを感じて噛む柴犬の対処法

ストレスの原因となるものを取り除いてあげましょう。

ストレスで自分の体を噛んでしまう時は服などを着せてガードしてあげるようにしてください。

柴犬が噛む理由:構って欲しい

これは結構あることなのですが、「遊んで欲しい」「私の方を見て欲しい」という理由から飼い主さんや家族の気を引きたいために手や足を噛んできたりします。

初めのうちは「可愛い〜」と噛むことを許せますが、半年も経つと噛む力も増し次第に可愛いとか言っていられなくなります。

もちろん、柴犬が「構って!」という時に相手をしてあげられるなら存分に遊んであげることが重要ですが、そんなタイミングばかりではありませんよね。

構って欲しくて噛む柴犬の対処法1

この場合は全力で無視をします。

少し可愛そうかもしれませんが、将来のことを考えてこころを鬼にして無視をしましょう。

手や足を噛まれても、飼い主さんは無反応。

そうすると噛んでも反応してくれないとわかりいずれ噛まなくなります。

そして大人しくしている時に「大人しくして偉いね」などとこちらから構ってあげたりすることで飼い主さんが喜ぶ行動を取ろうと一生懸命します。

噛まれた時に「痛い〜」とか「ちょっと〜」とか、なんならこちらから柴犬にちょっかい出したりして、これって完全に柴犬は大喜びの状態です。

「遊んでくれている!」と勘違いして、噛む力はどんどんエスカレートし最終的には飼い主さんの手から流血するまで噛むこともあります。

そんなタイミングでいきなり「本当に痛い!もう!」とキレても柴犬は何を急に怒っているのかまったく意味がわかっていないので、かえって飼い主さんと柴犬の絆を悪くさせてしまいます。

無視をして辞めてくれるようでしたら無視をしましょう。

構って欲しくて噛む柴犬の対処法2

「構って!」と噛んできたら「ダメ!」と低く大きい声で柴犬が怯むくらいに1回叱ります。

そしてゲージの中へ入れて、様子を見て出してあげる。を繰り返します。

出してあげて、また噛んできたら「だめ!」と言ってゲージに入れる。

噛むことは悪いことだと紐づくように何回か繰り返します。

その代わりに、散歩の時に思いっきり遊ぶとか、飼い主さんがお利口だと思うタイミングで大げさに褒めてあげるなど、しっかり柴犬を構ってあげて飴と鞭のバランスをとるよう心がけてください。

柴犬が噛む理由:触られることを嫌がっている

柴犬はもともと触られるのをとても嫌います。

なので、ふと撫でようとしたり触った時に条件反射的に噛み付いてしまうことがあるんです。

これは飼い主さんにもあります。普段、忠誠心を持っている飼い主にも条件反射で噛み付いてしまうことがあります。

もちろん条件反射だから噛み付いて良いかと言われたら答えはNOです。

触られることを嫌がって噛む柴犬の対処法

子犬の時から身体を触られることに慣れることです。

  • ご飯を食べてる途中で、頭を撫でる
  • ご飯を食べてる途中で餌箱を取り上げる
  • 尻尾に触る
  • 口、耳、手足、などに触る

などなど、日頃から柴犬がびっくりした時などに条件反射でも噛まないようにスキンシップを取ることをオススメします。

最初は慣れなくて噛まれたとしても子犬の内ならまだ間に合います。

噛まれたときは叱ってゲージに入れるなどして悪いことだということを覚えさせましょう。

また身体を触られることに慣れることで他の犬や人に対しても噛みつきにくくなります。

柴犬が噛む理由:てんかんという病気

もし柴犬が異常に噛むような様子でしつけも困るぐらいな感じでしたら病気の可能性もあるようです。

この場合は獣医さんに相談が必要なので、普段の様子や、やってきたことなどを整理して話せるように準備し相談して見ましょう。

それでも噛み癖が直らない柴犬の対処法

  • プロにお任せする
  • 噛まないように口に器具(口輪)を付ける
  • 噛み癖用のしつけスプレーを使用

これは最終手段かなと思います。

プロに任せるのもお金がかかりますし、器具を付けるのも見た目的にも可哀想です。

飼い主さんのしつけで治るように責任を持ってしつけを頑張って欲しいです!

まとめ

柴犬の噛み癖をしつける方法は、原因を探ることが一番重要です。

その原因がわからないと対処法が合わないので結局しつけ損ですし、柴犬も不服でしょう。

まずは原因をしっかりと見極めて適切な対応をとってあげたいです。

柴犬の噛み癖をしつける方法をいろいろ試してみてもうまくいかない場合は最終手段としてプロにお任せするのも良いかもしれません。