柴犬の首輪の選び方はどのようにされていますか?
今や可愛くおしゃれで色々な種類の首輪があり、首輪選びは飼い主の楽しみの一つでもありますよね。
また、首輪とハーネスで党派が別れるかもしれませんが、今回は首輪の選び方をご紹介します。
一重に首輪選びといっても、柴犬に気にかけてあげられるポイントがいくつかあります。
首輪選びを失敗すると、散歩中などにスポット抜けてしまったりと思わぬ事故に発展してしまいます。
柴犬の首輪の選び方をマスターして愛犬に合った首輪選びをしましょう♪
柴犬の首輪の選び方のポイント
柴犬の首輪を選ぶときは、まずはサイズ測定からですね。
サイズ測定はこちらの記事も参考にしてください。
首のサイズ測定方法
首の付け根をメジャーで測ります。
冬の時期は特に、首元のけがフワフワで毛だけでかなり太く見えます。
メジャーが少し埋もれるくらいでちょうど良いので、本来の首の太さを測るようメジャーを緩ませすぎないように気をつけてください。
首輪をはめた時に指が2本入る程度
首輪をはめた時に、あまりにもブカブカだと散歩中にすっぽ抜けて非常に危険な目にあう可能性があります。
首輪をはめた時に、指が2本入るか入らないか程度の締め具合で調節しましょう。
冬はけがフワフワで最初のうちは締め具合がわかりにくいかもしれません。
散歩の時などにむせたり、息が苦しそうだったりしたら緩めるなどして愛犬の様子をしっかり見てください。
夏と冬では首輪のサイズ調整をする
柴犬は夏と冬で毛だけで一回りくらい体の大きさが変わります。
そのため、冬に調整した首輪の大きさで夏も使っていると夏はブカブカですっぽ抜けの原因になることもあります。
必ず夏と冬でサイズ調整をすることを忘れないようにしましょう。
柴犬の首輪の買い替え時期は?
柴犬の首輪の買い替え時期を見過ごしていませんか?
- 成長して体のサイズが変わった
- サビやほつれが出てきた
- 破損が見られる
- 擦れによる素材の傷み
何か問題が起こってからでは遅いので、早めに首輪の取り替えをおすすめします。
まとめ
柴犬の首輪の選び方はサイズ選びから始まり、日々の状態チェックなど色々な箇所に気を配る必要があるんです。
たかが首輪、されど首輪です。
首輪でおしゃれも楽しみながら、柴犬の安全確保も徹底しましょう♪
初めのうちは首輪の締め方の力加減がわかりにくかったり、不安だったりするかもしれませんが、散歩などでゲホゲホむせたりせずに指が2本入るか入らないか程度ならほぼ問題ありません。
柴犬の首輪の選び方、参考にしていただければ嬉しいです!