志摩マリンランドのマンボウはどこへ行くの?魚たちの行き場所が知りたいと思いませんか?
志摩マリンランドが2021年3月31日に閉園することが決まりましたが、今いる魚たちはどこへ行くのでしょうか。
志摩マリンランドの魚たちは7千匹もいるのでお引越しなど、とにかく大変そうです!
引越しはマンボウや魚たちに与えるストレスも多そうですよね。
受け入れ先の飼育方針にストレスを感じたり・・。
志摩マリンランド閉園後も変わらずマンボウを見守りたい!
志摩マリンランドのマンボウはどこへ行くの?魚たちの行き場所が知りたいので調査してみました。
志摩マリンランドのマンボウはどこへ行くの?魚たちの行き場所が知りたい
志摩マリンランド営業休止かぁ…。
あのマンボウどこに行くのかな🐡
元気でねーまた会いに行くからね😃#志摩マリンランド#マンボウ— なかしの (@nakashino0511) January 29, 2021
いろいろな魚がいる中で、特に看板となっていた「マンボウ」の行き先が気になります。
マンボウは体は全長3m以上、体重数トン以上と、とてもでかくとてもデリケートな生き物なので移動中にまさか怪我でもしたら大変ですよね。
志摩マリンランドには合計で6匹のマンボウがいます。
その6匹のマンボウは無事に移送できるのでしょうか。
デリケートすぎるマンボウ
マンボウはとにかくデリケートです。
- 真っ直ぐしか泳げないので岩などにぶつかって×
- 皮膚が弱すぎて少しの傷から致命傷となり×
- 潜ったら水が冷たすぎて×
- 朝日が強すぎて×
と、何だか都市伝説として語り継がれそうなほどとにかくデリケート。
こんなにデリケートで巨体なマンボウを移送するなんてとんでもなく至難な技だということがお分りいただけるはず。
ここまで飼育が大変なマンボウを今まで育て上げていた志摩マリンランドはすごいです。
そして、マンボウの移送先は、おそらくすでにマンボウを飼育している経験のある水族館だと思います。
志摩マリンランドのマンボウはマンボウ飼育歴のある施設に移送か?!
go toトラベルで行ってきたばかりの水族館… 程よいサイズ感で楽しめました。確かに年期入っていたけど残念ね。マンボウ、ピラルクたちどこへ行くのかな〜
老朽化で「志摩マリンランド」が休止、マンボウ飼育、開館半世紀で幕(京都新聞) https://t.co/E8uTRDDfPn pic.twitter.com/Av18lGoZJ1
— 清かほり (@qingxiang_syk) January 29, 2021
マンボウの飼育歴がある水族館は全国で5箇所あります。
- アクアワールド栃木県大洗水族館
- 鴨川シーワールド
- 越前松島水族館
- 海遊館
- 足摺海洋館
海遊館はマンボウの移送経験があるもののサイズが小さめ。
志摩マリンランドは全長3m以上なので、体の大きさに比例してかなり難易度が上がります。
志摩マリンランドのマンボウはどこへ行くの?魚たちの行き場所が知りたい まとめ
マンボウに限らず、その他にもたくさんの魚たちがいます。
デリケートな魚たちもいるので、ぜひ1匹も被害を出すことなく移送を無事終わらせて欲しいですね。
また3月に閉園したとしても全部を移すのに年内いっぱいは、時間かかるのではないでしょうか。
早く落ち着いた生活を送ってもらいたいですね。